おもちゃ屋さん
こどものおもちゃを販売している商店にとって消費者というのはこどもではなく、その親やおじいさん、おばあさんです。
孫の日というのは孫のための日ではなく、おじいさんやおばあさんが孫におもちゃを買ってやる日ということなのです。
もちろん、コミュニケーションを深めると言う意味はありますが、それは建前のことと考えてよいでしょう。
おもちゃ屋さんとしてはおもちゃを購入してくれるターゲットを中高年に求めているということなのです。
孫の日ができてから、まだ数年しか経っていません。
ですから、ほとんどの人が知らない記念日と言えるでしょう。
おもちゃ屋さんや百貨店などでは孫の日を知ってもらおうとキャンペーンを行っています。
そのキャンペーンで初めて孫の日を知る人も多いのです。
最近は、いろいろなところで○○の日という言葉を聞くようです。
それぞれの業界が収益を上げようと考えて、記念日を作っているからです。
たしかに、記念日があればおもちゃを買ってやりたくなるのは人情でしょうか。
日本中が孫の日を認知してくれるような状況になれば、おもちゃ屋さんとしても願ったりかなったりということです。